真田の郷まちづくり推進会議とは
住民自治組織って
どんな組織なの?
上田市の現況
平成12年をピークに減少に転じており、国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、今後も減少傾向は続き、平成22年から令和22年までの30年間で約39,000人減少(減少24%)120,000人になると推計されています。
- 面積 :
- 181.90㎢
- 人口 :
- 9,726人
内 男性4,826人
女性4,900人 - 世帯 :
- 4,067戸
令和5年2月現在
人口減で予想される懸念
- 生活関連サービスの縮小
- 税収減による行政サービス水準の低下
- 地域公共交通の撤退・縮小
- 空き家、耕作放棄地等の増加
- 地域コミュニティの機能
必要とされるもの
一定の区域内で単一自治会の枠を超えたまとまりで、地域でできることを住民が主体となって行い、行政と連携・協力して地域課題の解決や地域活性化に主体的に取り組み、地域の個性や特性が生かされたまちづくりを推進する仕組み(組織)が必要とされ、「真田の郷まちづくり推進会議」が2019年4月に発足しました。
どんなことをするの?
地域人口が減少し、今の生活にいろんな問題が生じています。今ある生活やサービスの維持など、さまざまな課題に取り組むために、真田の郷まちづくり推進会議では地域づくりの中・長期計画となる「真田の郷まちづくり計画」を策定し、5つの分野に分け活動をしています。
当会の設立・
真田の郷まちづくり計画
- STEP
1 平成27年9月に地域協議会委員と自治会連合会役員による「地域経営会議設立に係る検討会議」を設置。真田地域のまちづくり準備会の設立に向けての具体的な検討。
- STEP
2 まちづくり準備会の骨格となる委員構成案や規約案、名称案等を決定し、平成28年3月23日「真田まちづくり準備会」設立1年間に16回の準備会を開催し検討を重ねる。
- STEP
3 平成29年7月1日、真田地域自治会長の皆様、各種団体の皆様の立ち会いのもと「真田の郷まちづくり推進会議」設立。
協議会規約
真田の郷まちづくり計画
地域人口が減少し、
今の生活に色々な問題が生じています。
今ある生活やサービスの維持など、
様々な課題に取り組むために、
地域づくりの中・長期計画となる
「真田の郷まちづくり計画」を策定し、
5つの分野に分けて活動をしています。